アワー・カールソン（MF 524）

サウンドエンジニアの安齋直宗さんが担当する『Music File』。第524回目は、安齋さんが「最もメルボルンらしいラッパー」と語る、アワー・カールソン。

Credit: Jackson Craig @jcdoesphoto

33歳の時にてんかんと診断されたカールソンは、医療システムや人間の心のもろさへの不満を爆発させ、今日最もエキサイティングで動揺するアンビエント・ブレイクを生み出しています。

このエピソードで紹介されたのは、アルバム『A Bit Much』に収録されている「Cappo Dog」です。

詳しくは安齋さんのエピソードをお聴きください。音楽も合わせて聴きたいという方は、SBS日本語放送のCatch-up Radioからどうぞ。セグメントは8月16日放送されました。

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