モーツァルトのコジ・ファン・トゥッテ (VIVA! Opera 26)

Cecilia Bartoli

Italian mezzo-soprano opera singer Cecilia Bartoli, Rome, Italy, 1995. Credit: Luciano Viti/Getty Images

Get the SBS Audio app

Other ways to listen

ストーリーが「不道徳」だとして長らく人気のなかったモーツァルトの作品。現代ではあらためて評価され、傑作の一つとされています。


火曜日のオペラ音楽のコーナー「VIVA! Opera」。オペラをもっと多くの人に楽しんでもらおうと、シドニー在住のソプラノ歌手、大武彩子さんが毎回曲をピックアップし、分かりやすい説明とともにお届けします。
第26回の放送(9月27日)では、モーツァルト作曲のオペラ「コジ・ファン・トゥッテ(Così fan tutte)」から、三重唱「風は穏やかに(Soave sia il vento )」を、イタリアの人気オペラ歌手チェチーリア・バルトリ(Cecilia Bartoli)などによる歌唱で取り上げました。

ポッドキャストではお話の後の音楽の部分をお届けできませんが、ラジオ番組内では大武さんがピックアップした音楽を続けて流しています。

<参考音楽>*大武さんがコーナーで紹介している曲ですが、リンク先の音楽は演奏者や歌手が異なります

「風は穏やかに」(Garsington Opera)

火木土の夜10時はおやすみ前にSBSの日本語ラジオ!


Share